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石垣克子絵画展

石垣克子 展   -南の景から-     
     

  2024年  7月13日(土)〜21日(日​)   
   
AM11:00〜PM18:00  15日(月)休廊 
  ・最終日はPM17:00


  ・ 7月13日オープニングトーク 16:00~17:00
  ・オープニングレセプション   17:30~


昨年、つなぎ美術館にて”海・島・山  ちつづきの暮らし”
(アーティスト・イン・レジレンスつなぎ2023成果展)が開催されました。3ヶ月間に渡り熊本の津奈木、水俣、その近隣地域の風景を31点描き、沖縄の基地のある風景画20点と合わせ、51点の展覧会でした。
基地を有する沖縄と水俣市の環境問題には、社会的な共通する課題があり、石垣の描く日常の何気ない風景画の中に、この事象が感じとれます。
津奈木の滞在で、最初に感じたのが「沖縄にはない空の静けさ」だという事です。石垣の描く風景は、境界線のない穏やかで、どこまでも広がる空間を表現しています。
最新作を含め、つなぎで発表された作品を展示致します。
せひご観覧ください。
スクリーンショット (13).png
2024.7.13(土) 16:00~17:00
石垣克子展 ‐南の景から‐
つなぎ美術館学芸員楠本さんをお招きしてのアーティストトークです。
司会は、豊見山和美氏です。

https://youtu.be/83-IbyYDMJ8

車窓よりらいカム交差点 F40

生まれ変わる F20

大度Ⅲ F15

校舎からの眺め 八重瀬のタンク F10

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