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コレクターコレクション 展
ー篠田桃紅・小池頌子・小川待子を中心にー
2023年9月23日(土)―30日(土)
PM1:00~6:00
長年集めてこられた個人コレクションを展示販売いたします。
篠田桃紅:1913年大連に生まれる。56年に渡米し、ニューヨークを拠点に各地で個展を開催。58年に帰国後は、壁画や壁書など大作の一方で、リトグラフや装丁,題字、随筆を手掛ける。
小池頌子:1970年代より制作をはじめ、現在にいたるまで数多くの展覧会を開催し賞を重ねる。代表作である<貝の器>シリーズのしなやかで大胆な造形による独特の世界観がある。
小川待子:1946年、札幌市でうまれる。1970年代から1976年まで、パリや西アフリカ各地で陶芸を学ぶ。従来の登記では否定されてきたひびや欠け、釉薬の縮れ、などマイナスの性質をいかした作品を特徴とする。
3人の現代的かつ先鋭的な造形表現は、多くの人々を魅了している。
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