眞栄田文子

眞栄田氏の一部の作品は、過去の作品に加筆する事により常に変貌を遂げていく。緻密な計画のもと描くつもりが、夢中になり筆が走り、今見えている思考する世界が描かれれる。最初見たときの印象がまるで違う作品だが、より深く作家の精神性に触れられる。

 

サブタイトルの「また新たなものはやってくる」について、作家の考察は、

タイトルの根っこにあるのは『時』

時を捉えようとすると過去と現在と未来が点で生まれる

しかしその狭間の点を1ミリたりとも狂わず指し示し線引きする事ができない

境界線をまたぎ.行ったり来たりするうちにくらくらと眩暈が起きる

 

わからないこと

つかめないことに憧れ、欲求がわく

 

展示会に向けての新作とこれからの制作の指針になる過去の作品と変貌した作品が、テーマに沿って展示されています。緊急事態宣言が発令されていますが、沖縄県の感染防止対策徹底宣言にそって対策は,とっています。興味のある方はぜひいらして下さい。

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